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最火中国菜:“麻辣烫”走红日本东京(中日双语)

2018-03-01 10:48:00来源:人民网日语版

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  日语新闻:

  ここ数年、羊肉しゃぶしゃぶの小肥羊や火鍋の海底撈といった中国のグルメブランドが東京に進出し、日本でも中国の火鍋ブームが起きている。こうした追い風を受けて、手軽な火鍋として知られるお碗に入った麻辣烫(マーラータン)も最近日本で人気を集め始めている。

  呉さん夫妻は4年前、東京の池袋に麻辣烫をメインとしたレストランをオープンした。本場の味を追求するため、店で使用する香料は全て中国から直接取り寄せたものを使用している。また、スープの出汁には鶏の骨や豚骨を使い、新鮮な味を引き出し、その後、弱火で乳白色になるまで煮込んでからスープとして使っている。

  日本の人々にこの真新しいメニューをすぐに受け入れてもらえるように、呉さん夫妻は辛さのレベルを5段階に分け、唐辛子無しの辛くないスープからラー油がふんだんに入った激辛スープまで用意し、様々なニーズに応えている。さらに、同店では、魚豆腐やセンマイ、シイタケ入りの肉団子など、中国特有の食材50種類以上を提供。1000円でそれら食材から5種類を選び、自分の好みに合った辛さのスープと組み合わせて、美味しい麻辣烫を堪能できるため、同店を訪れた日本人たちは麻辣烫の虜になっている。

  本場の味と今までにないスタイルにより、日本のグルメたちの間でこの麻辣烫が話題となっている。呉さんは取材に対して、「初期費用として4000万円かかったが、そのほとんどはすでに回収できている。昨年初めから2階の店舗も借りてオープンしたが、店内はすぐに人でごった返すようになった。また、料理に工夫を凝らすだけでなく、きちんとした日本語メニューの作成や日本人スタッフの採用、SNSの有効活用などの手法を使い、日本の市場にできるだけ早く溶け込めるよう努力している」とした。

  現在、東京の麻辣烫レストランの数はすでに100店舗を超えている。麻辣烫は日本で、北京ダックや火鍋に続く中国の代表グルメとなった。外食業界において個性的なグルメの消費ニーズが高まり続ける中、特色あふれるご当地グルメが、中国の飲食企業が日本市場を開拓するための新たな手法となっている。

  中文对照:

  近年来伴随着小肥羊、海底捞等中国美食品牌登陆东京,在日本也掀起了一股中式火锅热。借着这样一股东风,近日有简略版火锅之称的碗装麻辣烫,也开始走红日本了。

  四年前吴女士同丈夫一同,在东京池袋开了这家主营碗装麻辣烫的小吃店。为了保证味道正宗,店内使用的香料都是直接从中国进口。而底汤则以鸡骨、猪骨吊鲜(即用高汤来把鲜味引出来),之后用小火熬至乳白色才投入使用。

  为了让当地民众尽快接纳这一新生事物,夫妻俩按照麻辣程度将底汤为五个等级,从未放入辣椒的白汤一直到飘满红油的极辣,以兼顾各个层级的需求。店内还提供鱼豆腐、牛百叶、香菇贡丸等五十余种极具中国特色的食材。花上1000日元,即可从中挑选5种食材搭配符合自己口味的底汤大饱口福,让前来就餐的日本食客大呼过瘾。

  味道正宗、就餐方式新颖让这里成了日本吃货圈里的网红。吴女士告诉记者由于初期投入的4千万日元资金已经基本回笼。去年年初她将店铺的二楼也租了下来。可即便如此店内还是人满为患,吴女士表示除了在商品本身下功夫外,制作完备的日文菜单、雇佣日本当地员工、有效利用社交媒体等措施,也是尽快融入当地市场的一条捷径。

  目前东京地区的麻辣烫店铺数量已超百家。麻辣烫也继烤鸭、火锅之后成为中国美食在日本的新名片。随着餐饮市场上个性化消费需求的不断增长,特色鲜明的地方小吃或将成为中国餐饮企业深耕日本市场的新方法。

  中日双语新闻包含中文与日文对照,对日语入门及强化都有所帮助,更多日语学习资料请持续关注新东方在线日语学习网。

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