全球最即兴的机器人赛登陆中国(中日双语)

2017-08-09 14:06:15来源：人民网日语版

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　　日语新闻：

　　第28回国際ロボットデザインコンテスト「IDCロボコン2017」が7日、浙江大学で開催された。世界8ヶ国の名門大学11校の大学生約50人が、わずか2週間以内にロボットを設計・製造し、任務を完遂する。　

　　同コンテストは1990年に東京工業大学とマサチューセッツ工科大学で誕生し、現在は国際3大大学生ロボコンの一つになっており、全世界のロボット研究でトップ水準の大学を招いている。同コンテスト会長である東京工業大学の山北昌毅教授は、「コンテストを通じて学生の創造力を養い、多学科・学際的な技術者を育成したい」と述べた。　

　　今年の同コンテストの会長は、浙江大学制御学院の熊蓉教授と山北教授が担当。参加大学には、マサチューセッツ工科大学、東京工業大学、韓国ソウル大学、清華大学、上海交通大学、浙江大学など11校が含まれる。米国、日本、韓国、タイ、シンガポール、エジプト、メキシコなど8ヶ国の名門大学11校から、約50人の大学生選手が集まった。　

　　ロボカップなど国際的なコンテストは開催1年前にテーマを発表するが、同コンテストは現場でテーマを発表し、わずか2週間の準備期間しか与えない。主催校が毎年、自校の特徴をテーマとして設定する。この短期間内に製造されたロボットは外形が完璧ではない、もしくはシンプルであるかもしれないが、競技よりも交流の方が重要だとされている。

　　中文对照：

　　 8月7日，第28届国际机器人设计大赛（IDC ROBOCON 2017）在浙江大学开赛。来自全球8个国家11所高水平大学的50余位大学生，将在短短两周内设计制作机器人，完成任务大挑战。

　　国际机器人设计大赛于1990年诞生于东京工大和麻省理工学院，目前，这是国际三大顶尖大学生机器人比赛之一，邀请全世界范围内在机器人研究领域领先的高水平大学参加。赛事主席、东京工业大学教授Masaki Yamakita表示，希望通过赛事培养学生的创造力，培养多学科交叉的工程师。

　　本次比赛的主席由浙江大学控制学院教授熊蓉和Masaki Yamakita共同担任。参赛学校包括了麻省理工学院、东京工业大学、韩国首尔大学、清华大学、上海交通大学和浙江大学等11所高校。选手是50多位来自中国、美国、日本、韩国、泰国、新加坡、埃及、墨西哥等8个国家的11所高水平大学的大学生。

　　与机器人世界杯等机器人国际赛事提前一年公布赛题不同，该项比赛赛题现场公布，而且只有短短两周的准备时间。每年，主办高校都会根据自身特点来设计赛题。不难想象，如此短时间内设计制作出来的机器人可能会不美观或者较简单，但是交流比竞技更重要。

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